頼まれごとは試されごと

笑巴志

2016年07月25日 21:10

PTA新聞に取り上げていただきました。






【頼まれ事は試され事】




僕の今年のテーマです。



最初のうちは、誰もができるような頼まれ事が多いです。「手伝ってくれませんか」という頼まれ事を一瞬で引き受け、僕の場合は期待以上のスピード、期待以上の質で頼まれ事を済ませ、相手の予想を上回り、驚かせて喜ばせます。


例えば、近くの販売機まで飲み物購入のお使いを頼まれたとします。普通の人は「なんで俺に頼むんだ!めんどくせーな」と落ちている石を蹴りながら、いちいち文句を言い、ダラダラと買いにいきます。

ですが僕の場合は違います。その販売機までのお使いを、「見とけよ〜。驚かせてやるからな〜」と今まで誰もが見たことないようなスピードで済ませます。



頼み事をした方は、「なんなんだコイツは」と頼まれ事を済ませるスピードに驚きます。頼まれ事は相手の予想を上回る結果で応えなくてはなりません。



ただのお使いで、文句を言いながら買いに行き、相手からお世辞で「わざわざありがとう」と一瞬で存在を忘れ去られる人間。と、ただのお使いで「なんだコイツは!!」と相手を驚かせて名前や存在を覚えてもらえる人間。


10年後はどちらが良い未来を送っているでしょうか?「なんだコイツは!!」と思われた人間には、また新しい頼まれ事きます。


毎回、相手の予想を上回る結果で応えていくと、そのうち名指しで「この頼み事は、山城祥太朗、君にしかできないんだ」という大きな頼まれ事がやってきます。


そしてまた、相手の予想を上回る。その繰り返しで、いつの間にか無くてはならない存在となり、誰からも信頼される大きな人間になっていきます。




ダラダラと頼まれ事を引き受ける人間には、チャンスが回ってきません。現状維持で人生が終わってしまいます。



僕は、未来を明るく楽しく生きたいので、『頼まれ事は試され事』という言葉を大切にして、いつも相手の予想を上回り、他人を驚かせながら、他人を喜ばせながら、自分自身を成長させていきます。






PTAのみなさん、

ありがとうございました。







また明日も、愛される野球部を目指して過ごしていきます。
今日も1日お楽しみ様でした…


氣づかせ屋 山城祥太朗



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